11月24日(水)
「一等星。」
マッキーではないのですが、
昨日、とある歌手のライブDVDを観ていました。
それは僕が観に行った日のライブで、
その時、その場所にいたかと思うとそれだけで感動です。
「スター」。
売れていようが売れていまいが、
ライブ中のアーティストはまさに「星」だと思います。
どんなにきれいに輝く照明も、
その人の前ではただの脇役。
「星」にはかなわないんだよね。
間違いなく、その会場で一番輝いています。
「あんなふうになれるわけないしー。」
そんなこと思わずに、一度見つめなおしてみましょう。
「自分の存在が輝く瞬間」を。
目に見える「輝き」ばかり追ってると
見過ごしてしまいそうだけどね。
ふとした優しさに触れたとき、
あんなにも人が輝いて見えるのはきっと、幻じゃないよね。