１２月５日（日）
「新しい感覚」
いやあ、ニンテンドーDSが面白い。
こんな話ばっかりですみません（笑）
ホント、「ゲームやって胸躍るような感覚」に
久々に出会った気がするので。
今日、新宿に出てお友達とお昼を食べ、
そのあとお店を変えてカフェに入ったのですが、
僕が持っていたニンテンドーDSを
「一度触ってみたい」ということで、
お店の中でやっていました。
CMのせい（？）もあって、
外でプレイしてても、あんまり異様な光景に見えないのです。
（いや、他から見たらどうかわかんないですけど、たぶん＾＾）
ああ、宇多田ヒカル様、バンザイです（笑）
このゲーム機のコンセプトとして、
「みんなを同じスタートラインに立たせるようなゲーム機」
というのがあるんです。
ゲームは、昔は腕の差もなく、
みんな同じ立ち位置でプレイしていました｡
ファミコンやってた時って、そうですよね。
それが、いつの間にか「ゲームができる人」と「できない人」の
壁ができてしまって、
「できない人」がゲームから離れていってしまった｡
でも、全く新しい感覚のゲーム機ならば、同じ立場でプレイができる｡
今日のそのお友達は普段全くゲームに興味のない子なのですが、
笑顔になって、とても楽しそうにプレイしていたので、
なんだか見ているこちらまで嬉しくなっちゃいました。
「あんなの、恥ずかしくてできないよー」という声も聞いたりします｡
でも、「新しいもの」って、
今までの経験から判断しようにもできないわけで。
無理やりな推測で判断をしてしまいがちですが、
やっぱり一度触ってみないと何ともいえないんですよね｡
なんかこれで遊んでると
「もう十字キーとボタンで遊ぶゲーム」というのは
時代遅れのような気すらしてしまいます。
機会があったらぜひ触れてみてくださいね＾＾
