１２月２日（木）
「アイシテル！」
と、叫びました｡
「キミハタイヨウダ！」とも。
そして、「キミハテンシダ！」とも。
相手は…君に｡
どこの君かというと…ゲーム画面の中にいる君です｡
これ読んでるだけだと、
ただの危ない人ですよね（笑）
買ってしまいました｡本日発売の
「ニンテンドーDS」。
宇多田ヒカルがCMやってる、アレです｡
ホントはそんなものを買ってる経済状況ではないのですが、
かねてからずっと気になっていた新型ゲーム機｡
「いつか買う」なら、
「今」買ったほうがいいのです｡
なぜならば、
今買えば「ものめずらしさ」という特典がついてきます｡
しかも、早く買えば買うほど
「人生において所有できる時間」というのが延びるわけですから｡
いつ買おうか迷った時は、
「今」買うようにしましょう（笑）
さて、本体は前々から欲しかったのですが、
ソフトは何にしよう？？？と、かなり悩みました｡
無難なところで「スーパーマリオ６４DS」を
買おうかとも思ったのですが、
せっかくの新しい方向性のゲーム機｡
「このゲーム機だからできる」ようなゲームにしよう、
ということで選んだのが、
「君のためなら死ねる」
という、何とも熱烈なタイトルのゲームです｡
君に好かれようと過激なパフォーマンス団に入る「僕」。
タッチペンを使って君の体についた汚れを払ってあげたり、
マイクに向かって叫んで彼女を振り向かせたりするゲームです｡
やってみると…これがなかなか面白い！
ゲームをやってる感覚が新鮮なの｡
ペンで画面をタッチして遊ぶ感覚が、
ホント、今までのゲームではなかった感じで｡
ひとりで遊ぶ、というよりも、
「誰かと一緒にワイワイ遊ぶ」のが
正しいプレイ方法かもしれません｡
「これこれ、ちょっとやってみてー☆」
なんてお手軽に遊ぶのが楽しそうです。
にしても。
日記のタイトルのような言葉は、
ゲーム機ではなく、本物の女の子に伝えたいものです（笑）
注：ゲーム機にひとりで叫んでる場面を
想像してはいけません（笑）
