今日、会社内の掲示板で 「車の試乗をしたらもらえた スポーツナイロンバッグ、欲しい人がいたらあげます。 早い者勝ちです」 という、上司の書き込みがありました。 現物を見てみると、 車の試乗しただけでもらえるとは思えないような、 結構使えそうなバッグ。 大きさ的にも小旅行にちょうど良かったので、 「もらっちゃおー」と思い、 急いで「欲しいです」とレスをしました。 一番乗りでした。 やったね!と喜んでいました。 数分後。 社内掲示板には、 普段、僕にいろいろ仕事を教えてくれる先輩のレス。 「はええよー(;´д⊂)」 その先輩も欲しかったのだけれど、 僕の書き込みが一歩早かった、というわけです。 んー。 その先輩、某アイドルの大ファンで、 気がつけば北海道、その次の週は長崎、 といったように、毎週のように全国各地を回っているんです。 このバックあると、きっと重宝するんだろうな・・・ 脳内BGM、「僕が一番欲しかったもの」。 あ、ここで譲ったら、 なんか歌の主人公みたいでかっこいいかも! そんなことを思いました。 ・・いや、「かっこいいかも!」っていう思い自体が 何となくかっこわるいんですけどね(笑) 結局、 惜しいような気がしたけど、あげることにしました(笑)。 そしたらね、想像以上に喜んでくれたの。 「えー、いいのー?」って。 なんだか、それがとても嬉しくてね。 あー、やっぱり譲ってよかったなー、と思いました。 手元には何も残りませんでしたが、 心にハッピーが増えました(^▽^) |
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