10月3日(日)
「世代と世代の助け合い」
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今、「EZTV!」を見てたら、
年金問題を特集していました。

年金かあ。
会社員として厚生年金を払っていますが、
結構な額だと思います。
しかも、厚生年金は確か、
会社が半分払ってくれてるんですよね。

正直なところ、僕も払いたくないんですよね^^;
将来に対する保証がどこにもないんだもの。

「全員が老後を迎える」
という前提自体に無理があるように思います。

人はそれぞれ違います。
寿命だって、人それぞれです。
極端な話をすれば、
僕が明日死んだら、
それまでのお金は無駄になってしまいます。
そのお金が変な施設に使われてるんだから
納得いかないよね。
それだったら周りの大事な人に
分けてあげたいもの。

特集の中で「年金がもらえない」
という老婦がいました。
17年払ったのだけれど、
ちょっと支払い年数が足りなかったがために、
今後全くもらえないそうです。

ひどすぎます。
17年払ったものが、少しも返ってこないんです。
「ちゃんと制度を知らなかったからいけない」
で済まされる問題じゃないと思うんだよね。
せめて払ったぶんくらい返してあげなきゃ。

もう、年金制度は通用しないと思うんだけどなあ。
これだけ「自己責任」が叫ばれている時代。
「後で困るよ」って言われたって、
払わなかったら払わなかったでちゃんと責任とるから。

今まで払った総額をおのおのに返して
「自分で貯めましょう」
ってならないかなあ。
そのほうがよっぽど理に叶ってる気がするんだけどなあ。

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