今日はトップでも書いたように､ 六本木ヒルズで映画を観ました。 「サンダーバード」です。 会社のお金で観にいけるなんて､ホントにありがたいです＾＾ まあ、本編はともかくとして、 その前にやる、ヴァージンシネマのＣＭがあるんですね。 そこでね、正確じゃないけど､こんな話をするんです。 「世間からどれだけ駄作と呼ばれている映画も 楽しんで観ている人がいました。 完成度だけで映画を観ている人。 どんな映画でも楽しんで観る人。 どちらが映画を楽しんでいるのでしょうか？ 私には答えが見つかりそうにありません。」 こういうこと、今までに何度も考えたんです。 「どっちがいいの？」みたいなこと。 「どんな料理もオイシイと食べる人と、グルメな人」 「気持ち悪い絵だけど評論家が『すばらしい』という絵と､ なぜか心安らぐ､平凡な絵」 どっちが素晴らしいことなんだろうか？って。 んー、どちらかというとやっぱり、 「何食べてもオイシイ」っていうほうがお得だと思うなー。 その都度感謝できるし､ 「がっかりー」っていう「負のこころ」みたいなものもないしね。 でも、満足度が低い分､ 高いところに行けない、というデメリットもあるんだよね。 うーん。 私には､答えが見つかりそうにありません（逃げた＾＾） まあ、「それなのに人間はどうしてこうも比べたがる？」と 言ってしまえばそれまでなんだけどね（笑） |
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