昨日、バンプ・オブ・チキンの新曲「オンリー・ロンリー・グローリー」を購入。 昨日はいろいろと疲れ気味だったので、聴くのはやめて、 今日聴くことにしました。 いやあ、なかなかいい曲書くなあ。 バンプ聴きはじめてまだ数ヶ月なんですが、 ひさびさに10年先も聴いていられる、 「チカラのある」アーティストに出くわしたような気がします。 ただの流行りではない、チカラ。 その源はやはり、「言葉のチカラ」が強いように思います。 いいメロディーならば、世の中にいくらでもあふれている。 けれど、「伝えたい言葉」となると、話は別。 その人が今まで何を考え、どう行動してきたのかが素直に表れてくるし、 それらをどのような手法で伝えているかも重要になってくるよね。 曲は全部が全部「人の感性に合う物」を作る事はできない。 ルックスやキャラクター性は、飽きてしまえばそれまで。 歌詞というのはその人の思想そのものが表れているものだから、 そんなに大きく変化するものじゃない。 「素敵な言葉を作っていける人」。 「ただの流行」と「残っていく人」との差は、やっぱりそこじゃないのかなあ。 |
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