7月11日(日)
「オンリー・ロンリー・グローリー」
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昨日、バンプ・オブ・チキンの新曲「オンリー・ロンリー・グローリー」を購入。
昨日はいろいろと疲れ気味だったので、聴くのはやめて、
今日聴くことにしました。

いやあ、なかなかいい曲書くなあ。
バンプ聴きはじめてまだ数ヶ月なんですが、
ひさびさに10年先も聴いていられる、
「チカラのある」アーティストに出くわしたような気がします。

ただの流行りではない、チカラ。
その源はやはり、「言葉のチカラ」が強いように思います。

いいメロディーならば、世の中にいくらでもあふれている。
けれど、「伝えたい言葉」となると、話は別。
その人が今まで何を考え、どう行動してきたのかが素直に表れてくるし、
それらをどのような手法で伝えているかも重要になってくるよね。

曲は全部が全部「人の感性に合う物」を作る事はできない。
ルックスやキャラクター性は、飽きてしまえばそれまで。
歌詞というのはその人の思想そのものが表れているものだから、
そんなに大きく変化するものじゃない。

「素敵な言葉を作っていける人」。
「ただの流行」と「残っていく人」との差は、やっぱりそこじゃないのかなあ。


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