「汚れちゃったのはどっちだ 世界か自分のほうか」
Bump of Chicken「ギルド」の一節。
直接ではないけれど、親から
「お前は変わり者」ということを言われました。
おそらく、東京に出て少し偏屈になったんだと
思われたんだと思います。
確かに、そういった側面は多々あるのは
認識しているのですが、
なんだか、漠然とへこんでしまいました。
僕としてはまっとうな意見を主張しているだけだと思うんだけどな。
(あくまで「僕の中での」まっとうな意見に過ぎないんですけどね。)
でも、これはある意味当然の流れと考えることもできます。
今まで親の庇護のもと育ってきて、
「親の価値観こそが当たり前」となってたところが大きい。
一度外に出てみると、違ったものがたくさん見えてくるわけで。
外で得た「新しいもの」を取捨選択していくうちに
自然と親の価値観とずれてきてしまうんですよね。
まあ、いつまでも「親の考えの受け売り」な人間になるよりよっぽどいいか^^