何とかかんとか、大阪から帰ってきました。
ひとことで言うならば。
「めちゃめちゃ楽しかった〜!!」
かな。
いや、ホントに。
自分は何もしていないのに、
会う人会う人みんな優しくて。
いろいろなものをもらってしまいました。
う〜ん、どこから何を話していいのか分かりません。
なんかね、今回の大阪旅行。
簡単にいうと、
「憧れの学生生活」だったの。
僕ね、結構、暗い学生時代だったんです。
学生時代長かった割に。。
表面上はそう見えなかったと思うんだけどね。
今思うと、「もったいない青春だったよなー」
なんて思うことばかりで。
「大切なものをすぐ捨ててどうでもいいものを守る人」
だったんです。
楽しくいられるはずのことも変なプライドで意地張って、
「そんなの楽しくないやい!」みたいなこと思って。
10代の頃とか、「ハッピー」に背を向けるのがカッコイイ、
みたいなこと、思ったことないですか?
(自分だけかな・・・^^;)
とにもかくにも、
そんな妙な頑固さで棒に振ってしまった青春時代。
「楽しさ」という点では、ものすごく消化不良だったのね。
まあ今さらそんなこといったところで
どうなるわけでもないんだけど、
もうちょっと「楽しめる」学生時代を送りたかったな、
なんて思ったりしていました。
今回の大阪旅行は、
僕が願っていた青春時代。
まさにそんな感じだったんです。
みんなでお酒飲みながらオフ会の準備したりとか、
UNOで負けたら恥ずかしい質問されたりとか、
オフ会ではみんなで大好きな歌を合唱したりとか、
幹事さんが一生懸命準備してくれた
レクリエーションで一生懸命になったりとか。
歳も環境も何もかも違う人が集まっているのに、
初めて会う人たちばかりなのに、
もう何年も一緒に過ごしてる仲間みたい。
誰も何の駆け引きもなく、
純粋に「楽しみたい」、「楽しんでもらいたい」。
その心のまっすぐさが、とても気持ち良かった。
本当に、ありがとう。
この気持ちは、ひとりでは
絶対に感じうることのできなかったものです。
いろいろお世話になりました。
とてもとても楽しかったです。
絶対また会おうね。
また遊ぼうね。