3月24日(木)
「私をたどる物語」
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たった今、たまっていた金八先生2回分を観終えたところです。
明日、最終回4時間スペシャルですからねー。

「あの時あの道を選んでいたら、どんな自分だったのだろう?」
そんなことを思いながら観てました。

法学部出身の僕。
特に「法律が学びたい!」という理由で
法学部に入ったわけではありませんでした。
高校は、進学率100%の進学校。
将来特に何になりたい、というわけでもなかったので、
「とりあえずどこか受かれば」くらいの気持ちだったんです。

そんなわけでいろいろな学部を受けたのですが、
「どこか当たれば」どころか、
いろんな学部に合格してしまいました。

すっかり忘れていたのですが、
受かった学部の中に
「文学部・教育学科」なんてのがあったんです。
どちらにしようか迷った結果、
結局法学部を選んでしまったのですが。

今思うと、すごく「もったいないことしたなー」って。
正直、先生やってみたいですもん。

まあ、いい加減に決めた進路だったので
あの時例え文学部教育学科を選んでいたとしても
当時の僕ではやっぱりちゃんと勉強しなかったろうし、
今の道をたどらなければ
ろくな人格が形成されてたとは思えない。
それくらい、当時の僕はひどかった。
ので、世のためといえば世のためかな。
そんな僕では生徒に失礼ですもんね。
「FINEDAY」もなく、こうしてみんなと出会うこともなかったでしょうし。

今となってはもう想像の世界でしか楽しむ事ができませんが、
もし「みときち先生」になっていたなら…
いったいどんな授業をしてたんでしょうね?
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