2月13日(日)
「ポケットの中の戦争」
今日、会社の上司さんから借りていた
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」
というアニメを見ました。
かれこれ15年くらい前の作品です。
最近思うのは、
「死はいつも自分の中に潜んでるんだな」ということ。
「死は80歳になったら訪れるものだから
まだまだ遠いもの。」
そんなふうに思ってしまいがちなんですが、
いつ発動してもおかしくない、
平等に与えられた爆弾なんです。
「生きている」ということは、「死ぬ」を持っているということ。
締め切りに追われた仕事、
8月終わりの夏休みの宿題。
得てして「限界」を意識した人間のほうが力が出るものです。
「いつ来てもおかしくないもの」として
頭に入れて生活するのも悪くないかもしれないですね。