1月31日(月)
「夢と現実」
最近、現実が現実じゃないような気がすることが多いです。
過ぎてしまうと「夢だったのではないか?」
と思ってしまうことが多いんです。
「あれって現実だったのかな?」
と思うことがありますが、
「現実」だろうと「夢」だろうと、
過ぎてしまえばもう「今」ではないわけで。
「過去は美しく残るもの、現実はそんなにキレイじゃなかった」。
そんなことをよくいいますが、
いいんです、美しく残しておいても。
「過去」も「夢」といっしょで、
「もう手の届かない場所」にあるんですから。