1月19日(水)
「あるべき場所に」
今さらなんですが。
同じ曲でも、
オリジナルアルバムで聴くのとベストアルバムで聴くのと
まったく違って聴こえますね。
例えば、槇原敬之「どうしようもない僕に天使が降りてきた」。
ベスト盤の中で聴くこの曲は、
他の名曲たちに混ざって
白い羽根が窮屈そうなのですが、
オリジナルアルバム「UNDERWEAR」で聴くと、
天使がのびのびと駆け抜けていくんです。
曲順や音のバランスを考えて作られた
オリジナルアルバム。
あるべき場所にあるべきものをおくのが
やっぱりいちばん輝くんですね。
4番バッターばかり並んでるチームでは、
清原も輝きませんわ(なんのこっちゃ)